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ユートピアホームの現場チェック・ポイントの知識

住宅の基本構造をチェックしよう!

Vol.1 地盤調査編

 家づくりで最も大切なことは、これから建てようとする建物の基本構造を知ることです。建物の構造は、付帯設備機器や仕上げ材と違って簡単に取り替えることが出来ません。それに、構造次第で建物の寿命が倍以上違ってくることはあまり認識されていないのが現状です。家づくりを計画するには最低チェックしておかなければならないポイントを掴んでおくことが後悔しない家づくりなのです。

 建物の構造は、建物そのものの重さ(自重)と、家の中で生活する家族の体重や家具などの重さ(積載荷重)をしっかり支えられる構造でなければなりません。また、最近被害が大きくなっている台風や大地震に見るように、風圧力や地震力に対しても強い構造でなくてはなりません。

 住宅は、屋根構造である小屋組み、壁、柱、梁(はり)、土台(どだい)等で構成された「上部構造」と、上部構造をシッカリ支える「基礎構造」から出来ています。特に基礎構造は住宅の足にあたる部分です。住宅全体の重さを支えると共に、地震や台風などの外から加わる力に抵抗し、住宅全体をガッチリ地面に固定する重要な役割を果たしているのです。たとえ上部構造がガッチリ出来ていても基礎構造が弱くてはそれこそ足元から崩壊してしまいます。

 「上部構造」で重要なのは柱と壁です。二階の柱と壁は屋根からの重みを、一階の柱と壁は二階以上の重みを支え、また上部から伝わってくる力を基礎を経緯して地盤に流す役割が求められるのです。そこで柱の太さや位置が、筋違(すじかい)や構造金物がどのように役割分担を果たしているかということが大変重要になってくるのです。


■地盤調査のポイント
 宅地を購入する前に、周辺を歩いたり地図をみることで、その宅地を構成する周辺地形を確認することです。これは建替えを計画する場合でも同じで、この宅地が以前どのような履歴をもっていたかをこの地域に詳しい地元の方に聞いてみると良いでしょう。従前地が田んぼ谷地を埋め立てたところであったりすると、地盤改良や杭工事が必要になります。現在または以前に「谷」「窪」「沢」などの地名はそうした地歴をもっている場所であることが多いので注意しましょう。

 

●ユートピアホームでは「お申込制度」により徹底した敷地調査を実施いたします。


地名で地盤を見分ける目安


■建物の配置のポイント

  間取りに関心が集中しやすいのは分かりますが、敷地状況を把握して建物がどのように配置されるかをチェックしておくことを忘れないようにして下さい。例えば、「玄関から道路までのアプローチ」「勝手口からの出入りと道路までの経路」「駐車スペースと車の出入り」「季節ごとの太陽の向きと風の流れ」「庭と間取り、窓の位置関係」「隣家のトイレや浴室、寝室の位置」等を予め考慮して、自分の家の位置や窓の位置を決めるようにして下さい。それを建築地に反映するのが「地縄張り(じなわばり)」という作業です。別名「位置だし」とも言い、敷地に対して建物の位置を決める大切な作業です。設計者や監督任せにしないで、自分から敷地に足を運んで、上記のようなポイントでチェックするようにして下さい。
 (ユートピアホームではお客様のご承認の元に、「スウエーデン式・サウンディング法」や地盤状況により「表面波地盤探査法」で地盤調査を実施します。調査結果によっては地盤改良等の処置が必要になることがあります。)

  スウエーデン式・サウンディング法   表面波地盤探査法  
 

【スウエーデン式・サウンディング法】
上図のような試験機等を使い静的貫入試験により地盤の強度を調べる方法です。

 

【表面波地盤探査法】
上図のような試験機を使い起震機(人工震源)により地表面に上下振動(表面波)を与え発生した波を2つの検出器を使い速度を測定し地盤の強度を調べる物理探査試験方法です。

 

 

目視調査や周辺調査において当該地盤が軟弱であると推察される場合は、[表面波地盤法]による調査をお薦めします。

 

ユートピアホームは敷地調査や地盤調査に基づき責任ある調査結果をご報告します。調査により地盤の強度が必要条件を満たさない場合適切な地盤改良工事方法の説明及び責任施工もいたします。



*次は「基礎構造編」です。